地球を守ること
土地利用を改善し、気候ソリューションを進め、水資源を保全すること
私たちは森を守り、持続可能な農業を促進し、環境への影響を軽減し、農業生産者が変動する気候に適応して水を節約する努力を援助し、水質を改善し、きれいな水の利用を推進します。
カーギルはバランスのとれた土地利用と、森林保護のための持続可能な農業を促進します。私たちは、市場における存在感を利用して、森林破壊者としての農業の側面をなくしていくことを約束します。私たちは、森林と耕作の両方が、より持続可能な食の安全性の未来を作り出すために重大であることを認識しています。
私たちの森林破壊への誓い 私たちは、2014年の森林に関するニューヨーク宣言を支持し、サプライチェーン全体にわたる森林破壊終息に協力することをコミットしました。私たちは、農業サプライチェーン全体にわたって森林破壊を減少させ、最終的に終息させることを誓い、2020年までに半減させ、2030年までに終息させることを目標とします。森林破壊に対する取り組みをご覧ください (Cargill.com) 。
私たちは、大豆、パーム油、その他の穀物の世界最大のバイヤーの1社としてのインサイトを利用して持続可能な農業を促進します。私たちは、実践的で拡張性があるソリューションを見つけるために、農業生産者、政府、環境組織、そして私たちが活動するコミュニティーのメンバーと協力します。私たちの活動とパートナーには例として以下があります。
- パーム油 – 私たちは2020年までを目標に、100パーセント透明でトレーサブルな、持続可能なパームサプライチェーンに向けて取り組んでいます。私たちのコミットメントには、保護価値の高い (HCV) 土地または高炭素貯留 (HCS) 地帯の森林を破壊しないこと、泥炭上で開発をしないこと、先住者たちや地域コミュニティーの権利を搾取しないことが挙げられます。持続可能なパーム油の推進の詳細をご覧ください(Cargill.com)。
- 大豆 – 2006年に、カーギルはブラジルで大豆モラトリアム実施のために、業界、政府、NGOのパートナーと共同で作業しました。この合意の一部として、私たちは、その日以降、森林破壊されたアマゾン生態系にある土地で大豆を栽培する農業生産者から買い上げることも融資もしないことをコミットしました。モラトリアムは、それ以降ブラジルの新しい森林条例に沿うように適合され、無期限に延長されました。今日、私たちは、ネイチャーコンサーバンシーと共同で農業生産者がブラジル森林法に適合し、田園環境登記 (またはCAR) に加入し、持続可能な慣行を取り入れることを支援しています。
- パートナー – 私たちは、ネイチャーコンサーバンシー、プロフォレスト、フォレストトラスト、世界資源研究所、世界野生生物基金を始めとする、全世界のパートナーと、森林保護の拡張可能なソリューションの開発と実施で共同作業しています。
私たちには森林保護の折り紙付きの実績があり、私たちの進歩を誇りにしています。それでも、私たちがすべきことはまだまだあります。詳しくは以下をご覧ください(Cargill.com)。